【乳がん検診】初めてのマンモグラフィ 超音波検査との違いと自己検診の大切さ。

日本では乳がんが年々増加していて、女性のがん第1位だそうです。

ほとんどの場合は進行が遅いので、2年に1回程度の検診で良いとされているとのことですが、検査してOKだった翌日からガンが発生してたら次の検診までに大変なことになっちゃうのでは?!と色々気になったので、検診の際に先生に聞いてきました!

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初めてのマンモグラフィ

マンモグラフィ=痛い 

というイメージだったので、今回検診を受けるまでソワソワ。

案内されておっぱいを片方ずつぎゅぅうううと潰されて、もういいだろ!ってとこからもうひと潰しされて画像を撮る、の繰り返し。

痛いけど、機械が冷たくてひんやりするのもまた慣れなくて笑 あっという間に検診は終わり。

今はコロナということもあり、結果は郵送でお願いしました。

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超音波(エコー)検診とは

マンモグラフィ検診が有効であることに加えて、超音波検査もまた違った角度で有効とのこと。

乳腺の密度が高い人は乳腺も乳がんも白くマンモグラフィで描出されるため、区別が難しい場合があるそうです。

そこで超音波検査では、乳腺は白く、多くの乳がんは黒く描出されるため、比較的発見しやすく、放射線被曝もないという利点もあります。

さらに、超音波検査は乳房のしこりの有無、良悪性を判断するのに有効で日常診療には欠かせない検査となっているのだそうです。

しかし、石灰化や腫瘤を形成しない病変の描出には超音波検査よりマンモグラフィが有効とのこと。

超音波検査のデメリットとしては、治療の必要のない良性の変化を拾い上げすぎる欠点があるという研究結果もあり、現在その有効性を調べる全国的な研究が進んでいるところだそうです。

乳がんの症状

早期の段階では自覚症状に乏しいとされる乳がんですが、病期の進行とともに症状が現れます。

よく知られる症状のひとつが乳房のしこりです。

乳腺のしこりはほかの病気でもみられ、ほとんどが良性とされますが、しこりを発見したら、自己判断せずに医師の診断を仰ぎましょう。

皮膚の赤みや腫れ、熱っぽさといった症状にも注意が必要。乳房に感じる痛みから乳がんが発見されることもあります。

自己検診の大切さ

先生に聞いたところ、マンモグラフィで何か見つかったら、超音波検査も併せて受けると良いと言われました。

そして定期的に自分で自己検診することが大切だよ、と教わりました。

昔からそれは言われてきたけど、ちゃんとやった試しがない!

自己検診は、生理が終わった後のおっぱいの張りがなくなった頃にするといいみたいです。

 

そして、乳がんは外側上部に発生しやすいというデータがあるので、ちゃんと意識して行きたいなと思いました。

今回は触診とマンモグラフィでともに所見なしでしたが、しっかり学んで早期発見のためにも自分にできることはやって行きたいと思います。

とりあえずは、乳がん予防として、フラックスシードを毎日の食事に取り入れること。

そして毎月1回の自己検診を始めたいと思います。

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